2019年01月17日
サルデーニャ島とローマの旅 (2018-2019) 4日目 (1)
目次
旅行4日目 2018年12月31日 (月)
この日はまずティヴォリ (Tivoli) へショートトリップ。
テルミニ駅で朝ごはん。10ユーロくらいでした。
メトロB線でポンテ・マンモロ駅 (Ponte Mammolo) へ。
この券売機、チケットの買い方が分からずよく分からなくて、見かねた近くのかたが手伝ってくれました。ありがたい。
①言語で英語をボタンで選択 ②券種をボタンで選択 (100分券、1日券、3日券、1週間券など。100分券は100分間電車・バスなどが乗り放題) ③枚数をボタンで増減
=> ここまではすんなり分かるのですが、「確定」ボタンが見当たらない。「確定」を押さないとお金が入れられないのではないか?と、ここでつまずいてしまいました。
でも「確定」ボタンはなく、枚数を決めたらお金を入れればOKでした。
100分券で1.5ユーロ。
地下鉄に乗り込み、15分程度でポンテ・マンモロ駅に到着。
ここから世界遺産、エステ家別荘 (Villa d'Este) へ向かいます。
改札を出るとすぐにバスターミナルとタバッキがあり、タバッキでバスのチケットを購入。
店員さんに「ヴィッラ・デステ」と伝えると、片道2.2ユーロで、「往復か?」と聞いてくれ、バスターミナルの場所も教えてくれました。
さすが慣れてる!
バスターミナルは駅の建物の中の、エスカレーターで2Fに上がったところでした。
ここにも券売機がありました。
イタリア政府観光局公式サイトには「Co.Tral社バスに乗り換え、ティヴォリ行きに乗車し。。。」とあったので、自信満々でバスを待っていると、一台バスが入って来ました。
でも、社名も分からないし行き先表示も見えなかった!
運転手さんに素直に「ヴィッラデステ?」と聞き、一番前の座席に乗り込みました。
道は結構でこぼこで、だいぶ揺れました。
途中からかなり坂道を登って行きました。
自転車の人も結構多かった。
自転車乗りのかたがたは、ジャージがおしゃれで、自転車もいろんなブランドの、良いものばかりだったのが印象的。日本みたいだった。
バスで50分位でティヴォリに到着!
運転手さんが教えてくれ、無事に下車しました。
バスを降りるとエステ家別荘に行くらしいツアーがいたので、着いて行きました。
チケットは10.0ユーロでした。
入るとまず中庭。植木が保護されている様子がかわいかった。
館内を見てから庭に出ると。。。すごい豪華!広い!すごい世界だ!
楕円の噴水。これが個人宅の噴水か。
ネプチューンの噴水。を裏から。ドシャー。
奥に小さく映っているのが、オルガンの噴水。
2時間置きに、水力でパイプオルガンが動き、演奏されます。
ちょうど演奏を聞くことが出来ました。
パイプオルガンが収められている部分は通常扉が閉じられていて、演奏中だけ扉が開き、パイプオルガンを見られるようになっていました。
1611年にこの動力の自動演奏装置が出来たそうで、ロマンです
こういう蛇口って、つい心に響きます。
100の噴水。の一つ。
別荘からの景観。こんな景色が家から見られるなんて、贅沢極まりない!
手前の畑のようなところはワイン畑かな、と想像しました。
緑がいっぱいで、水の音が聞こえて来て、とてもリフレッシュ出来ました。
住みたい
続きます。
旅行4日目 2018年12月31日 (月)
この日はまずティヴォリ (Tivoli) へショートトリップ。
テルミニ駅で朝ごはん。10ユーロくらいでした。
メトロB線でポンテ・マンモロ駅 (Ponte Mammolo) へ。
この券売機、チケットの買い方が分からずよく分からなくて、見かねた近くのかたが手伝ってくれました。ありがたい。
①言語で英語をボタンで選択 ②券種をボタンで選択 (100分券、1日券、3日券、1週間券など。100分券は100分間電車・バスなどが乗り放題) ③枚数をボタンで増減
=> ここまではすんなり分かるのですが、「確定」ボタンが見当たらない。「確定」を押さないとお金が入れられないのではないか?と、ここでつまずいてしまいました。
でも「確定」ボタンはなく、枚数を決めたらお金を入れればOKでした。
100分券で1.5ユーロ。
地下鉄に乗り込み、15分程度でポンテ・マンモロ駅に到着。
ここから世界遺産、エステ家別荘 (Villa d'Este) へ向かいます。
改札を出るとすぐにバスターミナルとタバッキがあり、タバッキでバスのチケットを購入。
店員さんに「ヴィッラ・デステ」と伝えると、片道2.2ユーロで、「往復か?」と聞いてくれ、バスターミナルの場所も教えてくれました。
さすが慣れてる!
バスターミナルは駅の建物の中の、エスカレーターで2Fに上がったところでした。
ここにも券売機がありました。
イタリア政府観光局公式サイトには「Co.Tral社バスに乗り換え、ティヴォリ行きに乗車し。。。」とあったので、自信満々でバスを待っていると、一台バスが入って来ました。
でも、社名も分からないし行き先表示も見えなかった!
運転手さんに素直に「ヴィッラデステ?」と聞き、一番前の座席に乗り込みました。
道は結構でこぼこで、だいぶ揺れました。
途中からかなり坂道を登って行きました。
自転車の人も結構多かった。
自転車乗りのかたがたは、ジャージがおしゃれで、自転車もいろんなブランドの、良いものばかりだったのが印象的。日本みたいだった。
バスで50分位でティヴォリに到着!
運転手さんが教えてくれ、無事に下車しました。
バスを降りるとエステ家別荘に行くらしいツアーがいたので、着いて行きました。
チケットは10.0ユーロでした。
入るとまず中庭。植木が保護されている様子がかわいかった。
館内を見てから庭に出ると。。。すごい豪華!広い!すごい世界だ!
楕円の噴水。これが個人宅の噴水か。
ネプチューンの噴水。を裏から。ドシャー。
奥に小さく映っているのが、オルガンの噴水。
2時間置きに、水力でパイプオルガンが動き、演奏されます。
ちょうど演奏を聞くことが出来ました。
パイプオルガンが収められている部分は通常扉が閉じられていて、演奏中だけ扉が開き、パイプオルガンを見られるようになっていました。
1611年にこの動力の自動演奏装置が出来たそうで、ロマンです
こういう蛇口って、つい心に響きます。
100の噴水。の一つ。
別荘からの景観。こんな景色が家から見られるなんて、贅沢極まりない!
手前の畑のようなところはワイン畑かな、と想像しました。
緑がいっぱいで、水の音が聞こえて来て、とてもリフレッシュ出来ました。
住みたい
続きます。